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00:24 ココロに残ってしまう　淡い憂鬱

00:28 揺られて魚の泳ぐ　空の底に

00:33 恋しくなってしまうの 瞳に映る　その景色が

00:37 今日もさ身を委ねた　絆す心模様

00:41 窓の外には街灯が灯る

00:45 夜が来るまで　抱きしめていて

00:49 ポケットの中　夢、浅く握る

00:53 耳元に落ちる　言葉の欠片

00:57 巡る巡る　この水平線 季節を溶かしてゆく

01:02 夕焼けに色づくノスタルジー 鳴り止まぬ様に

01:06 語る語る君のその 口癖が心地よく

01:10 響く茜色、沈丁花 笑っていて どうか

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01:31 ほのかに香る懐かしい匂い　どうして(ねぇどうして)

01:35 こんなに寂しくなるの　心の奥で

01:39 今日だけ眠れないから　星が降ったら

01:43 2人で秘密基地の前 待ち合わせをしよう

01:47 あの頃の夢　覚えているよ

01:51 何も変わらない　景色が好きだ

01:55 眺めるままに　言葉と生きて

02:00 願うの今日が　幸せならば

02:04 歌う歌う　明日また ここで愛を　歌う

02:08 空の隅で　木陰の下で いつまででも

02:12 柔く柔く　手を繋いでよう 君とふたり　ずっと

02:16 寂しくなって　愛しくなって 生きてゆくの

02:20 夕焼け小焼けの高架橋 思い出溶けだす　涙と

02:24 やるせないくらい　愛だけ 確かなもの

02:28 語る語る君のその 口癖が心地よく

02:33 響く茜色、沈丁花 笑っていて どうか

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