00:06

00:13

00:19

00:26 はやく伝えよう　痕跡見つかる前に

00:32 わかっているのに　喉の奥が怖気付く 罪

00:39 は冷たく　ここに留まるんだよ

00:45 優しく触って　呼吸ができてるけど

00:52 君の血の噴き出る音が　好きでした

00:58 時折透ける無邪気さが　突き刺すんだ ふつ

01:05 うの暮らしを　夢見たせいだからかな

01:11 温かいほど　衝動抑えられない

01:18 こんなに名前を読んだり

01:24 振り向いたりしちゃだめだよ 僕

01:31 は僕を　虚仮にしてくれと　そう願うんだ

01:37 そうやって　落ち着けたんだ

01:44

01:51

01:57 肩を組んで歩いてく ゆらゆらと泳いでるみ

02:04 たいな 心地が　ほら　慰めてしまう

02:10 鳴き虫だってこと　離れてからいつも思うこと

02:17 雨は紅く　羽は止まる

02:23 違うから　これで終わりじゃないってまだ 槌の子になって　掘り返してし

02:30 まうから いつだってそうだよ 煌めきだけじゃ儚いよ

02:36 其処彼処で　思い出が殴るんだよ

02:43 なんでもっと、って なんて蹴ったりは、しないよ

02:49 柔らかな昼下がり

02:56 作ったお弁当食べよう ほっと

03:02 かれて　増えてゆく苔が　僕だとよかった

03:09 そうやって日々を喰ったんだ

03:15 こんなに名前を呼んだり

03:22 振り向いたりしちゃだめだよ 僕

03:28 は僕を　虚仮にしてくれと　そう願うんだ

03:35 そうやって　神しばいたんだ

03:42 一枚の羽　天使は見当たらない

03:48 今日は弱って　撫でる力しかなかった 明るい廃墟にしたくて 庭園の白は

03:55 薄明の空へと続き 野原がテクノに揺れている

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