00:05

00:09

00:13

00:17

00:21 透明な夢を見ていた 透

00:25 かしてみた世界の形が少し 歪

00:29 んでいたことはもっと

00:32 後になってから思い知ったこと 誰にも

00:36 嘲笑されないような

00:40 死に方はできそうにないから 怖

00:44 くて仕方ないままで

00:48 抗う格好で流されていく

00:52 遠い目をした少年の絶望は世界を変えるか

00:56 もう身の程が知れているから救えないし笑えない

01:00 改札をくぐる前に靴紐はぎゅっと結べそうかい

01:04 せめて転んだりしないように 誰も

01:08 君を愛さなくなってし

01:11 まった日のこと 空っぽ

01:15 だけが残るその時

01:19 何を思っている 死ぬこ

01:23 とがとても恐ろしくて

01:27 生きていくだけ そんな

01:31 日々の果てを睨むように話

01:35 をしようぜ

01:39

01:43

01:47

01:50 ここ

01:54 が世界の真ん中って

01:58 なんとなくでも思えた頃のこと うぜ

02:02 ぇ光が落とした影

02:06 瞼の外すらも 同じような色

02:10 ケーキに立った蝋燭の燃え方すら違う気がした

02:14 虚しいだけならこんなもんは要らないし見たくない

02:18 焦燥が顔をぶって 眠るのもちょっと難しいが

02:22 せめて風邪など引かないように 誰も

02:26 君を傷つけなくなってし

02:29 まった日のこと 幸

02:33 せじゃないなら意味なんて

02:37 ないってことかなぁ 転ん

02:41 でも手を差し伸べられ

02:45 ないだろうこと 今更

02:49 思い知ることが嫌で

02:53 ぎゅっと紐を直す

02:57

03:01

03:05

03:09 誰のこ

03:12 とも愛せなくなっても

03:16 愛してもらえなくなっても

03:20 幸せを願われたこと 少

03:24 し覚えてる 空っぽ自

03:28 体を抱きしめた時

03:32 ただの自分の体温で

03:36 少しだけ熱を持ったのだ 少

03:40 しでも確かに 誰の

03:44 ことも愛せなくなってし

03:48 まった日のこと 抱きし

03:51 めるための空っぽたちを

03:55 持っておくとしよう 死ぬこ

03:59 とがとても恐ろしくて

04:03 生きていくだけ そんな

04:07 日々の果てを睨むように話

04:11 をしようぜ ah

04:15 ah

04:19 幸せなんてない

04:23 よ でも生まれた

04:27 意味はあったんだ

04:30