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00:14 とある一品を境に 突如、担がれ方だけ、三ツ星。 そんで、

00:17 分不相応な店舗を構えて 勝手が分からず、撃沈。 正味、

00:20 礼儀作法や、 テーブルマナーとか、 なんのこっちゃでして。 加えて、

00:23 勝手な推知で、 形成されていく、 パブリック・イメージ。 嗚呼！ただただ、

00:26 話題性だけが先行していて 碌に咀嚼せず嚥下か。 実は、

00:29 見かけの映えだけ 意識していれば、 味はどうだっていいらしい。 必死

00:32 こき、拵えたメニューも、 伝わらなけりゃ、無意味と同義？

00:35 兎角、嘲笑塗れのレビューサイトでは 流言飛語って、やんなっちゃう！

00:38 続々と現る新フード 全

00:41 量を食べてちゃ追いつけない；；

00:45 一片食べたら、後はもう、 適

00:48 当に遊んでしまえ。 塞

00:51 がった声は影も無く、 ただ、

00:54 給仕の枷になり得るの。

00:57 並々ならぬ思いとか、 それ

01:00 は、塵も同然。 偏

01:03 食傾向の神様に、 また

01:06 同じ味を捧ぐ奴隷。 「あ

01:09 なたに満足してもらえたなら

01:12 私の気持ちはどうでもいいです

01:15 わ！」

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01:41 新たな食事が出る度、 何処からか湧いてくる、ノスタルジー なんか、

01:44 毎年いつも同じムーブだね。 それこそ、お腹がいっぱい。 もう、

01:47 主観と、客観が、 ごっちゃになっている カスのサラダボウル？ はたまた、

01:50 事実に反する 確証バイアスか？ じゃあ、例えば。

01:53 数年後には、脚光の主役が 取って代わられているとして、 その時、

01:56 あなたはそれでも 私の隣に居続けてはくれるのかな。 流行り

01:59 廃りの延長線に、 腐り落つ私達が有って。 賞味

02:02 期限も過ぎずに、 とっとと廃棄で、 「次の注文」って…

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02:26 大

02:29 前提な、公然の秘密、 嬉々

02:32 として宣って、何番煎じ？ こう

02:35 なった以上、もう是非もない。 冷め

02:38 きっている残飯を召し上がれ。

02:41 後続狙った功名心 欲

02:45 張りすぎたって空回り？

02:48 変わらず抱いている矜持だけ、

02:51 捨てないように。 飽

02:54 和してしまった供給で、 その

02:57 サイクルすらも速くなる

03:00 下馬評なんて気にせずに、 好き

03:03 勝手やろうぜ。 模造品

03:06 ばっか食べていりゃ、 そら、

03:09 同じ味に飽きは来よう。

03:12 直に此処いらも、お釈迦になるから、

03:15 お好きな加減で、食い散らした後、

03:18 お手々を合わせて、ご馳走様でし

03:21 た。

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