00:05

00:10 哀しい欲望に手を

00:15 伸ばし続けて夢を見る

00:20 何もかも嘘に塗れた

00:25 眼の中に真相が隠れたまま

00:31 希望の淵に飲まれて

00:36 沈んでしまった本当の答えを

00:41 探し続けながら

00:45 何百回でも遮るモノに翳してみせる僕の願い

00:51 必ず君に伝える日まで

00:56 正しさは譲れないから進み続けてゆくの

01:01 何度でも彷徨いながら目指して

01:07 いつか黎明の元へ帰る時まで

01:12 痛む泥濘の中で祈りを描くよ

01:17 心配ないと言い聞かせながら今

01:23 歩き出すの

01:30

01:35

01:40 冷たい約束の絵を

01:45 繋ぎ合わせた道を往く

01:51 重ね合う夢に息吐く

01:56 場所など無いと心は怯えながら

02:01 鼓動は光求めて

02:06 不自由な軌道を選んだ

02:11 それが今を苦しめても

02:15 もう一回はない！愚かな程に望んでしまう光る世界

02:21 抱えて押し潰されかけても

02:26 後悔なら呆れる程に繰り返してきたけど

02:32 真実はもう失いたくないから

02:38 歪な運命の中に囚われている

02:43 荒ぶ人生を共にあなたと歩くよ

02:48 涙の果ては此処ではないとまた

02:54 夜を渡ってゆく

02:59

03:04

03:09 あの日僕らが出会った時に見た大きな夢は 二人のレンズにはそれぞれ別の景色だった

03:14 それでも何故か二人には美しく見えて心が緊くなって どうしようもなく叫びたくなったのを今でも覚えてる

03:19 主題はきっとそれだけで過不足ないから 美しい問いを限りある足で永遠に追いかけながら

03:25 “何も間違いじゃない”声を震わせ歌いながら 君の手を引く”今を生き抜くことが出来たら

03:30 深い　旅をしよう

03:35 (その先はほとんどが罪かもしれないし)

03:39 永い　地図を記そう (その先はほとんどが失ってばかりかもしれないけれど)

03:45 (分かってたって僕らきっと、 逃げることなんて出来なかったから) (最後の最後にたった一つの答えにたどり着くまで)

03:50 青い　星を巡って (決して止めてはいけないのだときっと誰もが知っていた)

03:55 苦しみさえ引き連れて 深層へ

04:05 何百回でも遮るモノに翳してみせる僕の願い

04:11 必ず君に伝える日まで

04:15 正しさは譲れないから進み続けてゆくの

04:21 何度でも彷徨いながら目指して

04:27 いつか黎明の元へ帰る時まで

04:32 痛む泥濘の中で祈りを描くよ

04:37 心配ないと言い聞かせながら今

04:42 歩き出すの

04:47 たった一つの朝焼けを

04:53 手に入れるの

04:55

05:00