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00:35 そばに水たまりがあって

00:40 飛び越える時 道を見失わぬように

00:46 季節 衣替えがあって

00:51 見違える時 その好きを愛せますように

00:56 笑い 歌う 幸せの欠片

01:01 その輪郭を集めた

01:05 夢の水面飛び越えて 額の外で踊って

01:10 さざめく愛で忙しくなった机を揺らした

01:16 雨が降ったって（口笛吹いて）

01:18 勝手に生きましょ（雲が切れたら）

01:21 博物館へ（手作りのチケットで）

01:24 肩の荷を置いて

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01:35 空に七色が架かって

01:40 仰ぎ見る時 笑顔を作れますように

01:45 並んだイーゼル 指切りを交わして

01:51 散りばめる光 この先を照らせますように

01:56 視界 眩むほどの輝きが

02:01 満ちていくの 遠いどこか

02:05 創りだす愛のカーテン 春の風が揺らして

02:10 繋げる合図 重ねるデータ すべて背負った姿

02:16 隣に行って（じきに追いついて）

02:18 ひと息つきましょ（目を合わせたら）

02:21 無駄話して（また歩き出すまで）

02:24 ほころぶ顔を描いて

02:31 花が落ちる

02:36 手のひら

02:42 今を残す

02:47 そこから

02:53 目をふさぐ気がかりの影が 気付かぬうちに晴らせたなら

02:58 そんな日々を彩れたなら あたたかな色になれたなら

03:03 今もぬくもりの中 まどろみの中

03:09 今もぬくもりの中 まどろみの中

03:14 かがみあわせで一回転 白紙でさえ彩って

03:20 さざめく愛で忙しくなったステージを揺らした

03:25 誰かにとって（私にとって）

03:28 傘になる創造（ときに離れて）

03:31 遠くなったって（嘘のない言葉と）

03:33 そこにある両手

03:36 夢の水面飛び越えて 現実も飛び越えて

03:42 日向に咲いた 連なる絵画 私を照らした

03:47 雨が降ったって（口笛吹いて）

03:50 勝手に生きましょ（雲が切れたら）

03:52 博物館へ（手作りのチケットで）

03:55 肩の荷を置いて

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