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00:41 赤み帯びる理由は　茜の

00:48 空のせいに　している距離が心地よくて

00:55 未だ慣れない差し下駄履いて　歩く君とボクの宵待

01:02 心に君の色移り

01:08 歌えや踊れや　夜の帳

01:12 浮き足立つ　言葉の通り

01:15 ずっとあの日が続いていくなんて

01:19 夢をみる

01:26 夕闇　永久に君の隣　この世会は夢かと許り

01:33 燈火に寄って染まる黒髪　振り向いては愛し　含羞む空

01:40 宵の華に祭囃子　聞こえませんように　心恋し

01:46 いつか羽織っていた恋の衣　君に会いたい　会いたい

01:53

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02:07 細く　小さな　鈴の声響く

02:14 照れて無口な君の手引いた　あの日のこと

02:21 ボクはちっとも忘れちゃいないよ　君の全部を覚えているよ

02:27 約束したんだ　忘れない

02:34 睦み合って撫子　胡蝶の夢

02:38 闇を祓ってよ　花あかり

02:41 ずっとあの日から踏み出せないでいる

02:45 君に恋している

02:51 夕凪のように途切る光　この世はボクと君のふたり

02:58 火照る頬に乱れる髪　搔き分ける仕草　見惚れる空

03:05 パッと開いた花火のように　この心　打ち明けられたら

03:12 今日の未来は変わっていたかなあ　ぽつり呟く　呟く

03:19 もうすぐ花火が上がる　夜になって消えそうな 空に花火が上がる　君がきっと好きそうな

03:33 もう一度君とふたり　もう一度だけでいいよ あの夏の日と同じ　綺麗だねって

03:48 夕闇　永久に君の隣　この世会は夢かと許り

03:55 燈火に寄って染まる黒髪　振り向いては愛し　含羞む空

04:02 宵の華に祭囃子　聞こえませんように　心恋し

04:09 いつか羽織っていた恋の衣　君に会いたい　会いたい

04:15 ボクはずっと変わらずあの日のまま 君に好きと言いたい

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