00:01 した鼓動が　この夜を覆って 僕ら

00:03 を包んで　粉々になる前に 頼り

00:06 なくてもいい　その手を この手は　自分自身の

00:09 ものさ

00:10 変わらないはずはないよ　手を伸ばして

00:13

00:16

00:19 雑踏の中で　声無き声で泣いている

00:23 足跡が今　誰かの声を消した朝

00:27 いつになっても　枯れることのない

00:31 腐敗した街の　泥水が冷たい

00:36 何にも変わらない世界で

00:39 今日だって生きてゆくんだ くだ

00:42 らないけど　仕方ないでしょ 僕

00:44 らはもう　歩き始めたんだ

00:46 嘘みたい

00:48 な　馬鹿みたいな どうしよう

00:50 もない僕らの街 それでも

00:53 この眼で確かに見えたんだ この手で確かに触れたんだ

00:56 ねえ　ほら　ほら ほらまた吹い

00:59 た　馬鹿みたいだ どうしよう

01:02 もない闇を照らせ 夢じゃない

01:04 どうせ終わってる街だって 諦めたって変わんないぜ

01:07 ああ　まだ　まだ　まだ やり残

01:10 した鼓動が　この夜を覆って 僕ら

01:13 を包んで　粉々になる前に 頼り

01:16 なくてもいい　その手を この手は　自分自身の

01:18 ものさ

01:20 変わらないはずはないよ　手を伸ばして

01:23

01:25

01:28 永遠の中で　迷わない為の温もり

01:32 軽薄な君に　届くことなく散ってゆく

01:37 想像通り？　そんなはずはない

01:41 逃げりゃいいでしょ？　簡単に言わないで

01:45 いつも通りの世界を

01:48 今日だって駆けてゆくんだ 滑

01:51 り落ちたら　掴んでやろう

01:53 灰色の空　その中で煌めく

01:56 青さ

01:57 を

02:00

02:03

02:05 嘘みたい

02:08 な　馬鹿みたいな どうしよう

02:11 もない僕らの街 それでも

02:14 この眼で確かに見えたんだ この手で確かに触れたんだ

02:17 ねえ　ほら　ほら ほらまた吹い

02:19 た　馬鹿みたいだ どうしよう

02:22 もない闇を照らせ 夢じゃない

02:25 どうせ終わってる街だって 諦めたって変わんないぜ

02:28 ああ　まだ　まだ　まだ やり残

02:31 した鼓動が　この夜を覆って 僕ら

02:33 を包んで　粉々になる前に 頼り

02:36 なくてもいい　その手を この手は　自分自身の

02:39 ものさ

02:41 変わらないはずはないよ　手を伸ばして

02:43

02:46 何もかも君次第で　僕次第さ

02:49

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